Ex-Berliner

日記とかドイツ史とか

近況20260530

 

円安怖い!これからの人生で今日が一番円の高い日かもしれない!

だから……今のうちに洋書を買おう!

そういう訳で、久々にZvabでドイツから古書を4冊購入しました。

 

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表紙が秀逸

 

「第一次世界大戦前のドイツ帝国」をテーマにした図録、オイレンブルクによる皇帝との北欧旅行の日記(上下巻)、オイレンブルクの伝記。

 

オイレンブルクの日記(Mit dem Kaiser als Staatsmann und Freund auf Nordlandreisen)はAmazonで電子書籍がタダになっているのでだいぶ前からデジタル媒体では所持していたのですが、今入手しとかないと物理媒体の入手難易度はどんどん上がっていくのではないか……という不安に襲われ購入しました。

届いて開いてみたら、「これプロイセン画像アーカイブで見たことあるけど、この本が出典だったのか!?」というような、デジタル版には収録されていない写真が複数掲載されていたので、本当に買ってよかったと思いました。

 

オイレンブルクの伝記はReinhold Conrad Muschlerの手による1930年に出版されたものなんですが、率直に言うとこの本にオイレンブルクの若い頃(1871年)の写真が載っているというので確かめたくて買いました。

 

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Garde du Korps!!

 

Muschlerは植物学者であり作家であり、熱心なNSDAP党員であったという人物で、小説で当時結構なヒットを飛ばしたそうです。そんな人物がオイレンブルクにどういう評価を下しているのか……。読んでみるのが楽しみです。

 

ドイツの古本屋から古書を買って、本が届いた時に、Googleマップで店の位置を確認するのが好きです。

ド田舎の店だったりすると余計に嬉しい。こんなところからはるばる日本まで来たのかと感慨深くなる。

 

それ以外では、最近は6月の仏検に向けて必死に勉強しております!

また仏検の結果が出た頃に、自分のフランス語学習についての記事を書きたいなと思います。

 

 

 

ドイツ語検定準1級 受験記

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ドイツ語検定準1級受かりました!!!!!

 

去年の夏、唐突に「ドイツに1年いてワーキングホリデーしてたのに、公的な資格が独検3級とゲーテB1しかないのは情けなさ過ぎる」という恥の感覚に襲われたせいで急遽受験することに決めましたが、なんとかなりました。

過去問を見て「準1級難しすぎる、2級も併願して保険をかけよう」と思ってその通りに申し込んだのですが、蓋を開けてみたら2級は満点で準1級も筆記は9割取れていたので、ワンチャン1級受けてたら受かったのかもな……という思いもあります。独検は多少差はあれど6割ちょっと取れれば筆記は合格なので……。

1級にのみ長めの独和・和独作文があるのでビビっていましたが、いずれは受けてみたいです。ゲーテの半額で受験できるのが嬉しい。

 

さて、独検受験生有志のブログ記事がテキスト選びや二次試験対策で大いに参考になったので、私も以下に独検受験記を残しておきたいと思います。

 

 

使ったテキスト

 

薄めのテキストで、要点がコンパクトにまとまってます!

最後に模擬試験問題があるのも嬉しい。準1級の傾向やレベルを掴むのに重宝しました。

 

2冊目にこちらのテキストを最後までやりきりました。1冊目に比べると分厚めで、機能動詞や準1級レベルの語彙など、かなり手厚く掲載されています。

 

3冊目に、1級の内容も入ったこちらのテキストを解きました。独検の試験内容(大問)ごとに章立てされていて、実践的です。

1級は受験しないものの、長文読解については1級の例題も頑張って解いてみて、それから準1級の文章を読むと簡単に感じるという、高地トレーニング的な効果はあった気がします。

 

以上3冊のテキストを8月から12月にかけてそれぞれ3周はしたかと思います。

それから公式の過去問を3年か4年分ほど解きました。本当はもっと解いたほうがいいんだろうけど、過去問題集が結構高いので……。

 

語彙については、準1級では機能動詞+名詞の組み合わせが重要とのことだったので、現地の語学学校が作ったであろうと思われるリストを活用しました。

 

https://www.deutschkurse-passau.de/JM/images/stories/LISTEN/nomen-verb_fvg-mit-beisp.pdf

 

これを通勤中ひたすら暗記アプリに打ち込んでいました。暗記アプリは、私はWordHolicが使いやすかったです。

機能動詞以外にも、独検受験を決めてから受験当日まで未暗記の単語や熟語を登録していった結果、総登録数が3,800語ぐらいになりました。これはドイツ語の本を読む上でもかなりプラスになった気がします。受けてよかったドイツ語検定。

 

 

試験当日(一次試験)

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受験地は慶應大学の日吉キャンパスでした。慶應初めて入ったよ。

単語問題も長文読解も、奇問や難問は特になく。リスニングも、2問目がウィーンのカフェに関する話だったので、馴染みがあってラッキーと思いました。

そんな感じで、筆記試験については、受かったな……と確信しつつ終えることができました。

 

 

試験当日(二次試験)

12月7日に一次試験が終わってから、一旦ドイツ語のことは忘れてセルビア語(ニューエクスプレス)をやったりハングルの読み方をやったりフランス語の入門テキストをやったりしていましたが、二次試験の1週間前ぐらいから対策を始めました。

 

準1級の面接内容は「自己紹介」「写真の説明」とのことだったので、まずノートに「自分の名前、住んでいるところ、職業」「なぜドイツ語を勉強しているのか?」「どのくらいドイツ語を勉強しているのか?」等をまとめました。

二次試験面接で過去に使われた写真は独検公式ホームページに載っているので、それを見ながら1枚につき5文程度、ノートに書き出していきました。Im Hintergrund/Vordergrund、Man sieht…、Ich sehe…、vermutlich…などの、写真描写で使いそうな単語をパッと口にできるように……というのは意識しました。

 

二次試験の会場は筑波大学の都内のキャンパスでした。大学のキャンパスってやっぱり独特の雰囲気があって嬉しくなっちゃうよ。

面接の部屋に入ると、前情報通りドイツ語ネイティブの面接官が1人、試験中は喋らないけど試験前後で指示してくれる日本人の面接官が1人いました。

上であげたテキストだと、面接が始まると逐一名前を聞かれたり学習動機を聞かれたりするケースが掲載されていたのですが、私の場合は端的に「Können Sie sich kurz vorstellen?」と聞かれ、自分で自由に自己紹介する感じでした。

「ドイツの近代史に興味があって〜」とか「ドイツ語は第二外国語として大学で学び始めて〜」とか答えた気がします。そしたら面接官が「ドイツ現地には行ったことがありますか?」と聞いてくれたので、「ワーキングホリデーでベルリンに1年…」と答えたら、そこから更に面接官がベルリンについての話題を振ってくれて、そこらへんはスラスラ答えられたので我ながら嬉しかったです。2023年2月の旅行以来ドイツ語を読んだり聞いたりすることはあっても喋ることが一度もなかったので、試験本番になって何も出てこなかったらどうしようと思ってました。

 

そして、裏返しに置かれた写真を1枚選んでめくり、その内容について説明する段になりました。

私が偶然選んだのが、ドイツの本屋の漫画コーナー(棚の1番上に「Manga」とコーナー名が書かれてあった)を写した写真だったのですが、本当に本棚が写ってるというだけの写真で……人間が1人も写ってもいなくて……。

過去問を練習していたときは、「写真の中の人物が◯◯している」「写真右には◯◯がある、左には◯◯がいる」というタイプのものが多かったので、想定外でした。緊張もあり、「これはドイツの本屋で、漫画が置いてあります」以外の説明が浮かばず……。

試験を終えた今考えると、「ドイツでも日本の漫画は人気がある」とか「Comicsという単語が使われずMangaという日本語がそのまま使われている」みたいな、写真をそのまま説明するのではない一般的な話題に持って行けばよかったなとわかるんですが、試験中は考え付かなかったです。

「写真に写っているものを説明する」ということに囚われ過ぎていたなと反省しました。

ただ、私が何も思いつかずに沈黙していると、面接官が「日本の本屋と何が違う?」「あなたは漫画は読みますか?」「電子派?紙派?」と色々話題を振ってくれたので、致命的な失敗にはならずに済みました。そういう感じなので、準1級の面接は落とそうというより受からせようとしてくれる試験だと思います。

その時「電子だと買っただけで満足してしまって、読まずに保存するだけになる」と言いたかったのに、「保存する」「保管しておく」の単語が出てこず、どう乗り切ったのか記憶がない。 この失敗があるからverwahrenとspeichern一生忘れないよ。

 

自己紹介までは自信満々だったのですが、写真説明でやらかしたなという感覚があり、結果通知の到着まで悶々とした日々を過ごしましたが……無事合格でホッとしました。

8月末に受験を決意したときは「準1級の語彙なんて全く入ってない!間に合わない!」という焦りでいっぱいでしたが、毎日こつこつやれば3ヶ月ちょっとでなんとかなるもんですね……。ベルリンへの郷愁(ワーキングホリデーで一年滞在しただけですが、胸を張って郷愁という言葉を使います、ベルリンが大好きだから)を慰めてくれるのは自分自身のドイツ語力の強化だけだなと改めて思いました。語学って楽しいなあ!

 

 

 

2026年の目標


電車が下北沢駅に停車して「Shimo-Kitazawa」というローマ字表記が見えた時、セルビア母語話者は「なんで名詞の語尾と連動してShima-Kitazawaにならないんだ、ややこしいなあ」と思ったりするのだろうかと、ふと思い浮かべました。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

今年の目標を具体的に立てました。

まず一つ目、今年は本を50冊読みます!読むったら読みます。薄い文庫とか新書とかで帳尻を合わせることになりそうですが……。さすがに息子の絵本で数字を粉飾しないようには頑張ります。

50冊という数字に特に意味はないんですが、積読を減らしていきたいというのもあり、かなり強気の目標設定にしました。

 

二つ目。6月のフランス語検定で3級を受験予定です。

まだ独検準1級の二次試験も終わらぬうちから大きく出ましたが……まあ半年あればゼロから始めて……行けるでしょう。(希望的観測)

ベルエポックのオタクとして、フランス語が全くわからないのは徹底していなくて嫌だなという気持ちがずっとあったので、最終的に、辞書があれば当時の手紙を読めるくらいにはなりたいと思います。

 

ここから全然関係ない話です。

「行軍」という言葉がありますが、本当に恥ずかしながら私、これをずっと「ぎょうぐん」と読んでいました。

濁音と拗音から背嚢の重たさ、あるいは集団と武装の仰々しさが感じられるな……と勝手に納得していたので衝撃でした。「強行軍」を「強行/軍」だと思ってたけど「強/行軍」だったんだね……。

自分があまりにも「ぎょうぐん」で親しんでいたため、誤用が数の力で市民権を勝ち取るやつ、起こってくれないかな……と思ってしまいました。

 

そんな感じで色んな知識を吸収したり、文句を言ったり、そのほか世界のニュースにも目を背けぬ一年にしたいと思います。

そしてそろそろ絵も描きたいです、本当に!イラストを描くための動線を作るのも、今年の目標に追加でお願いします。

 

 

 

 

 

 

セルビア語に(再び)挑む

 

はじめに

恥ずかしながら、8年ぐらい前に買った白水社『ニューエクスプレス セルビア語・クロアチア語』、いまだにユニット6から前に進んでいません。(全部でユニット20まであります)

外国語を学ぶ時に絶対やってはならない、「一個一個の文法事項を完璧にしてから前に進みたい」という泥沼に見事に嵌っています。

 

そんな折、白水社のWEBマガジンでこんな企画を見つけました。

語学書編集部員がニューエクスプレスプラス1ヶ月でやってみた | web ふらんす

語学書編集部員がニューエクスプレスプラス1ヶ月でやってみた」!!??

めちゃくちゃ面白いやん!面白いので皆さんも是非読んでください。

ちなみに、ニューエクスプレスとは外国語の文法事項、練習問題、会話文がコンパクトにまとまったテキストのシリーズで、現在60以上の言語で出版されています。

 

なるほど、ニューエクスプレス、こういう使い方もあるのか……と感銘を受けました。セルビア語とフランス語のニューエクスプレスを本棚で長らく眠らせている私に、「このやり方を真似して、私も一冊をとにかく駆け抜けてみよう!」と思わせてくれる記事でした。

 

そんなふうに背中を押され、12/15からセルビア語の勉強を再開しました。

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上記のwebマガジンをお手本にして、私もブログに進捗を記録してみようと思います。

 

12/15-12/31 学習の記録

12/15 ユニット1

まずbe動詞の活用からスタートです。

さすがに何回もやったのでなんとなく覚えていますが、やっぱりドイツ語にない「彼ら」「彼女ら」の活用がなかなか頭に定着しない……。

二人称単数親称がtiなのは「ティトー」というあだ名の成り立ちで覚えました。

 

12/16 ユニット2

be動詞の否定形と名詞の性、形容詞の変化についてです。

名詞の性が語尾から判別できるというのは、ドイツ語より簡単でありがたい。

名詞の語尾と形容詞変化の語尾が大体一致するというのも安堵のポイントです。

 

12/17 ユニット3

ついに一般動詞の活用が始まりました。

やっぱりここでも「彼ら」「彼女ら」の変化だけ不規則でややこしい……。

形容詞の副詞的用法も形容詞原型からの活用が必要というのは自信無くしポイントです。その点形容詞を副詞としてそのまま使えるドイツ語って優しいな……。

 

12/18 ユニット4

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動詞の現在形変化3パターン(a,i,e)と、「欲しい、したい」「欲しくない、したくない」「できる」の助動詞の不規則変化をやりました。

ここでもやっぱりoni,one(彼ら、彼女ら)の変化が例外で難しい。

それと、eタイプの変化形が原型から変化しすぎていて判別できる自信がありません。jesti (食べる)の変化後のdやpiti (飲む)のjは一体どこから来たの?頭から煙が出始めました。

 

12/19 ユニット5

今日は動詞の命令形と所有形容詞、そして人称代名詞がチラッと出てきました。

命令形はtiに対する形とviに対する形の2種類だけなので、ここはドイツ語より易しいかも。本当か?

his、her、theirに当たるセルビア語がnjegov、njen、njihovなのですが、nで始まってるとなんとなく否定の意味があるように見えてしまう。

 

12/20 ユニット6

未来時制が出てきました。

「〜したい」という表現の時は動詞の方も主語に合わせて活用する必要がありましたが、未来時制の時は全て不定形で良いそうです!ありがとうございます!

 

12/21 ユニット7

ついに初めて触れるゾーンに突入しました。ここまで来れたのも全て白水社のwebマガジンのおかげです。

このユニットでは形容詞の語尾変化について学びます。セルビア語ってSVC文の時も補語にあたる形容詞を主語に合わせて語尾変化させないといけないらしいです。(脳が軋む音)

しかも述語用法における格変化についてはニューエクスプレスも書いてくれてないので、多分なんですが、Vi (単数二人称敬称)の時は男女関係なく男性複数主格の変化になるってことでいいんだよね?

sviđati se(気にいる)の動詞の使い方は、ドイツ語に似てるので比較的スッと入ってきました。

 

12/22 ユニット8

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私知ってるよ、スラブの言葉にはやたらと名詞格変化があるってこと……と思ってビビっていましたが、ドイツ語に無くてセルビア語にある要素は手段・方法を表す「造格」と前置詞の後でのみ使う「前置格」だけなので(しかも前置格は与格と形は同じ)、思ってたよりは複雑じゃないかもしれません。何回も練習すればなんとかなりそう。

 

12/23 ユニット9

「〜へ(場所)」を意味する前置詞と数詞をやりました。数の数え方は日本語に近かったので助かりました。

もっとここ細かく文法事項を説明してほしいよ〜という欲求が湧いてきますが、とりあえず前に進みます。

 

12/24 ユニット10

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今日学ぶのは過去形です。

セルビア語の過去形は「be動詞現在形+動詞の過去形」で表すのですが、be動詞部分だけでなく動詞過去形まで主語の性・数に合わせて変化します。うぅ……と思いましたが、よく考えたらドイツ語の過去形の活用も同じくらいややこしいですね。慣れの問題かもしれません。

 

そして、これでやっと、映画『アンダーグラウンド』ラストの名台詞が原語で理解できます。

 

Bila jednom jedna zemlja.

 

bila(女性単数のbe動詞過去形)

jednom (かつて、一度)

jedna (jedan=「一つの」、女性単数主格を修飾する時の活用)

zemlja (女性名詞「国」)

「昔、あるところに国があった。」

 

……と思ったのですが、この文、bitiの現在形がないやん!

セルビア語の過去形は、be動詞(biti )の過去形も「bitiの現在形+bitiの過去形」で表すので、bilaの前か後ろに「je」が必要なはずなんですよ。

どういうこと?話し言葉ではよく省略されるの?と思って一生懸命「Serbian past tense omit biti」等で調べてみたのですが、歌詞や詩、新聞のヘッドラインにおいては省略することもあるそうです。

今回のケースについては、Bila jednom…というフレーズが「昔々あるところに…」という慣用表現にあたるので、jeを抜かしても大丈夫ということなのでしょう。

 

更に脱線しますが、Bila jednom…というフレーズで検索していたら、2022年にBilo jednom u Srbiji (Once upon a time in Serbia)というタイトルの歴史テレビドラマが放映されていたことを知りました。しかも『アンダーグラウンド』のマルコ役ミキ・マノイロヴィッチが出ているではないですか!

公式が本編をYouTubeに投稿してくれていたのでチラッと見てみましたが、字幕も何もないので初学者には厳しそうです……。

 

12/25 ユニット11

ついにニューエクスプレスで、読み仮名のない後半ユニットに突入しました。人生で初めての経験です。

…にいる、…で何々する、という所謂ドイツ語でいう3格での表現を学びました。

前置詞をまとめて学ばせてくれ!と思ってテキストを最後までめくってみましたが、前置詞とそれに対応する格をまとめたページは特にありませんでした……。"preposition Serbian language"でインターネットを検索して凌いでいます。

ニューエクスプレスは本当によいテキストなのですが、ここに来て紙面の容量の限界を感じるようになってきました。


12/26 ユニット12

生格と造格について詳しくやっていきます。セルビア語の複数形は物の数が1、2〜4、5〜20個(以降は一の位に合わせる)でそれぞれ違う形になるそうです。急に驚きの情報が出てきました。


12/29 ユニット13

年末の忙しさに負けて2日ほどセルビア語学習をお休みしておりました。

今日は再び格変化。セルビア語は男性名詞、女性名詞、中性名詞の3種類に加えて、男性名詞のうち無生と有生で格変化が異なるそうです。もう何も怖くない。

呼びかけの時に使う「呼格」は、映画で耳にしましたね。イヴァンが「イヴァネ」と呼ばれているやつです。

 

12/30 ユニット14、15、16

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帰省中にニューエクスプレスを完走したくて今日は3ユニットも一気に進めてしまいました。

セルビア語の女性名詞は基本的に-aで終わりますが、まれに子音で終わるものもあるそうです。それでもドイツ語の不規則さに比べたら、名詞の性を判別することについてはセルビア語の方が優しそうです。

セルビア語とクロアチア語の違いについてもこのユニット14で解説がありました。

ユニット15では文同士を繋ぐ(つまり接続詞と思っていいのか?)daとšta、再帰的に使う人称代名詞se、iči(行く)という動詞に接頭辞を付けて意味を変化させることなど……文法事項が詰め込まれていました。

ドイツ語の再帰代名詞や分離動詞と似ているので、ドイツ語学習者としてはとっつきやすい部分でした。

そしてついに、ユニット16で「完了体」「不完了体」が出てきました。全然知らない文法用語だ。スラヴの言語特有のものなんですね(「完了体 不完了体」で調べたらロシア語の解説ページがいっぱい出てきました)。

動詞過去形の作り方が全然把握できていなくて、めちゃくちゃカンニングしながら練習問題を解いているのに、それでもなお全問正解できない。

 

12/31 ユニット17、18、19、20

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ついに最終ユニットまで辿り着きました!私にとってニューエクスプレスが「気になる言語の巻を買ってみては、最初の数ユニットだけ勉強して、死ぬまで本棚で寝かすもの」ではなくなりました。感動です。

ユニット17でしれっと「願望の表現」なるものが出てきましたが、結局これは何?仮定法ということ?今回ニューエクスプレスをやってみてよくわかりましたが、とにかく私は文法を1から10まで説明してもらわないと納得できないタイプみたいです。「文法用語や表無しで◯◯語が理解できる!」という謳い文句の外国語テキストを見ると発狂しそうになります。

ユニット18では比較級と最上級の作り方について。これについては英語やドイツ語と大差ない作りで安心しました。

最後のユニット20では関係代名詞と未来の完了を学習しました。関係代名詞の仕組みはドイツ語とそんなに変わらないですね。be動詞が過去形だけではなく「願望」と「未来完了」を表す形にもなる、という部分がニューエクスプレスでは本当に簡潔にしか書かれていないので、「さらに勉強したい方に」の項目で紹介されていた下記のテキストを購入してみようかと思っています。

 

 

最後に

2025年の大晦日、ついに『ニューエクスプレス セルビア語・クロアチア語』をやり遂げることができました。(BGM:Kalasnjikov)

使用の機会はなかなか無いでしょうが、以前よりセルビアの映画を見たり音楽を聴いたりするのが楽しくなりそうです。

最後までやってみてやっと気付きましたが、セルビア語って冠詞がないんですね……。日本語母語話者としては嬉しいポイントですね。語順がかなり自由なのが作文時には戸惑うところですが、細かく格が定められているので、素直に前から読んでいけば文の意味を取るのはそんなに難しくなさそうです。

 

前述の白水社のwebマガジンがめちゃくちゃ心に刺さっていて、今人生で1番外国語学習意欲が湧いているので、来年はベトナム語か韓国語、それとニューエクスプレスを放置中のフランス語をやりたいと思っています。

なぜベトナム語もしくは韓国語かと言いますと、あまりにも私の読書傾向・外国語学習傾向がヨーロッパ中心なのでそれに対する反省と、プリーモ・レーヴィ『休戦』で描かれる、ヨーロッパの人々がそれぞれの国語で苦しくもコミュニケーションを取り合う情景への憧れが(素朴にも!)湧いてしまったからです。あとマ・ドンソクの『犯罪都市』シリーズが大好きなため。

勤めている会社がベトナム技能実習生を雇っているという事実も理由にあります。排外主義が広がる中で、自分はせめてそうでないと言いたいのかもしれない。

 

 

 

 

アニメ『終末のイゼッタ』感想

 

2016年のアニメの感想を2025年に……

書くよ!!!

終末のイゼッタ』全12話を視聴しました。

 

放映当時Twitterで話題になっていたのもあり、その時に5話までは観たのですが、将軍と大公補佐官が最重要機密を川辺でペラペラ喋って主人公サイドが危機に陥る(かも)……という、それまでのリアリティに比べてあんまり過ぎる流れに視聴意欲が凹んでしまい、9年間その続きは知らないままでした。

しかし今見返してみたら、結構面白い。ツッコミどころもあるけど、かなり面白い。それに劇伴音楽もいいし、脇役ながらゲール側の男性キャラクター達が良い。

という訳で、まとまった感想を書いてみたくなりました。揚げ足取りっぽい部分もありますが、本当に揚げ足を取りたいというよりかは、一つ一つの要素に言及するのを楽しんでいるだけなので、暖かい目で見てください。私は『終末のイゼッタ』が大好きなんです、それだけは信じて欲しい。

物語の核心についてのネタバレをガンガン書いていきますので、ネタバレ無しでイゼッタを見たい!という方は気をつけてください。

 

まず、『終末のイゼッタ』とはどういうアニメか。

ーひめさまが約束してくれるなら、
わたしはひめさまのために戦います。
最後の魔女としてー


西暦1939年、帝国主義国家ゲルマニア帝国は突如隣国に侵攻を開始した。
その戦火は一気に欧州全域へと拡がり、時代は大戦の渦に巻き込まれていく。
そして1940年、ゲルマニアはその矛先を美しい水と緑に恵まれたアルプスの小国エイルシュタット公国に向けようとしていた。

(https://sh-anime.shochiku.co.jp/izetta/sp/index.html

公式ホームページから引用)

 

以上のあらすじからわかるように、第二次世界大戦+ファンタジーの仮想戦記を、百合・萌えアニメのフォーマットで出力した感じのアニメです。

主人公陣営であるエイルシュタット公国はオーストリアの一部?リヒテンシュタイン?をモデルにしたような架空の小国。

それ以外に出てくるゲルマニアブリタニアテルミドール共和国、リヴォニアなんかはそのまんまドイツ、イギリス、フランス、ポーランドです。

 

主人公は、エイルシュタット公国の継承者(4話で即位して大公になる)であるフィーネと、その幼き頃の友人である魔女イゼッタ。

フィーネがゲルマニアに拉致される途中、絶体絶命のところで2人は再会を果たす。イゼッタは恩人であるフィーネとエイルシュタット国家を救うため、魔女の力を使うことを決意する……というところから物語が始まります。

 

物語の序盤3話で、絶望的な空気の流れる劣勢のエイルシュタット軍をイゼッタが支援し、ゲルマニアの戦車を魔法でぶん投げ、中世の武器で戦車砲を弾き返しするところは本当に見ていて気持ちが良い。映像としても美しいと思います。あまりアニメを見ないので例えが有名どころしか出てこないんですが、魔法少女まどか⭐︎マギカのマミさんがマスケット銃を大量に召喚して戦うシーンみたいな爽快感があります。

詳しくないので戦車や戦闘機の正確さについて言及はできないのですが、個人的に違和感はなく、歴史上の兵器が魔女と戦っている、というifの楽しみは充分味わえるように思います。

当時のヨーロッパの小国らしく、フランスから武器提供を受けているのもいいですね。主人公陣営がフランスの兵装を使っているアニメという点で価値がある。

 

あと、チャーチルのそっくりさんとかド・ゴールのそっくりさんとかホーコン7世のそっくりさんとかが出てきておじさん達がわちゃわちゃ会議やっているのも好きです。柔和な英外相レッドフォード卿、いいよね……。フィーネが「守られるヒロイン」でありつつ、しっかり外国に出掛けていって外交行事をこなしているという作りが良い。

 

ストーリーの作りとしては、番狂せのようなものはなく(ランツブルックの陥落スピードにはビビりましたが)捻った展開、いわゆるウェルメイドなシナリオ……という訳でもないと思うのですが、12話で綺麗にまとまっているように思います。

レイラインの設定で、イゼッタは最後の魔女となる、この世からこの悍ましい兵器は廃絶される、という風に上手くオチをつけていたところは良かったです。続編の余地を残さずに終わる1クールアニメって美しいですね……。

 

終末のイゼッタ』は「戦争もの」というより「ミリタリー要素のある御伽噺」と言った方がしっくり来るんですよね。

めちゃくちゃ勧善懲悪のお話だし、ゲルマニアは悪者でエイルシュタットは全く非のない善なる国なので……。

フィーネは物語の最初から完成された人格者の君主として出てくるし、イゼッタも姫様への信頼が揺らいだり戦うのが怖くなったりはしないので、よく言えば視聴者側のストレスはないし、逆に言えば物語とキャラクターが薄味だと感じる。

でも早期講和を求める親ゲール派の国民が出てくるとか、エイルシュタット家の退位を求める共和派が出てくるとか、そういう展開がなくて良かったと思います、嘘、本当はそういうのもちょっと見たいかも……。でも日本のアニメでそういうの出すと絶対醜悪に描かれるじゃん?だから描かなくてもいいよ(逆ギレ)

 

最終話にかなり詰め込まれていますけど、仮想戦記的な色が最後にまた強くなったのも良かった。

史実より戦争が早く終わったのは、直接的にはイゼッタの活躍のおかげではなくアトランタの参戦のおかげだったというバランスの取り方も自分好みです。

リッケルトジークみたいな良心勢が死んでベルクマンが生き残ってるのは、勧善懲悪的なイゼッタで、唯一業を感じる部分で良かった。なんとなくですが、バスラーも戦争末期に戦死してるような気がします。

 

批判という程でもないけどちょっと気になった点。

ここまできっちりドイツ語監修が入っているアニメで、先祖代々大公家に仕えている補佐官の苗字が「ミュラー」というのはかなり違和感があるのですが、あえて平民らしい名字にすることでエイルシュタット公国における公正な能力主義を表そうとした……のかもしれない、いやでも中世から続いてる家っぽいしなあ……

あえてこういう隙を作ることでキモオタクに「文句を言う楽しみ」を与えているのか……?(疑心暗鬼)

 

名前だけじゃなくジーク周りってなんかフワッとしているというか、イゼッタの脚本の弱い部分が集中してるので余計に気になるのかもしれません。私が当時脱落するきっかけになった屋外で機密ペラペラシーンジークだからな……。シュナイダー将軍は、善人だが愚鈍なキャラとして描かれてるのでまだ言い訳が効きますが、ジークは汚れ仕事も辞さないインテリ、黒幕、智将系のポジションなのに……。

メガネ以外全く共通点のないゲール兵にヨナスの面影を見て殺されるという最期は凄く好きなんですが、そもそもそのきっかけがあのシーンなんだよな〜と思うとちょっと冷静になってしまう。

伝説の白き魔女も、御伽噺としてしか伝わってないから相当昔の話なのかと思ったら、紙に書かれた手記がしっかり残ってるレベルの昔だったりして……。まあでもそういう設定の甘さがイゼッタの「味」なんだよな……という境地に今は至っています。

 

作中のところどころで見られるサービスカット

も「ミリタリー萌えアニメを冠して作られてるから、そうなるよね」ぐらいの感慨なのですが、フィーネがバストサイズを気に病んでいる描写だけどうしても違和感がある。ビアンカのお風呂覗かれシーンはそこまででもないんですが、あんなレベル100の為政者であるフィーネ様がいちいち胸の大きさを人と比べて云々するでしょうか……?まだお尻の大きさを人と比べて、「私は安産型ではないかも……(エイルシュタットの血筋を絶やしてはならぬのに……)」と悩んでいる方が納得できます。

美少女アニメのノルマみたいなもので、深く考えてはいけないのはわかっているんですが、こういうのにもいちいち理屈づけが欲しいと思ってしまうんです、オタクだから……。

 

そして、近代ドイツ史の君主のオタクとして言及しておかねばならない(義務)ゲルマニア帝国の君主、オットー皇帝。

昔見た時は「ヒトラーから臭みを抜いて綺麗にしたラスボス」という印象しかなかったのですが、今見てみるとヒトラースターリン+ヴィルヘルム2世の悪魔合体のようなキャラクターでした。

ゾフィーがオットーの側近エリオットを「男娼ごときが……」と罵るシーン、最初は聞き間違いかと思いましたが、聞き間違いじゃなかった。

ヴィルヘルム2世とフィリップ・ツー・オイレンブルクを参考にしたところは……あるのかな?あってくれ。単に同性の愛人ってだけでエリオットとオイレンブルクに全然共通点はないですけれども。わからん。もしかして盲目のピアニストだったりするかも……。でもオイレンブルクは皇帝に引導は渡せないと思う。

オットーの最期については、エリオットが撃ち殺したのだと思っています(本当に自殺ならあんな返り血はつかないだろうし)

イゼッタ&フィーネと伝説の白き魔女ゾフィー&王子マティアスが対比させられているだけでなく、エリオット&オットーという3つ目の主従があるんだ!と気付いた瞬間に『終末のイゼッタ』を見る目が変わったと言いますか……

エイルシュタットのトップが女性のカップルで、ゲルマニアのトップが男性のカップルなのめちゃくちゃ良くないですか?

私は高慢な男性キャラクターが狼狽するところがフィクションで1番大好きなので、オットー皇帝が『最期の12日間』みたいな醜態晒してたら2025年にイゼッタの同人誌出してたかもしれん。

 

この3人の従者の中ではゾフィーが1番少女らしくてまともでしたね……。普通あんな裏切り方されたらそうなる。

あんなクローン技術があるなら戦争勝てるだろ!とか魔女とナチドイツの軍隊の殴り合いが見たかったのに!とかで批判の的になりそうなゾフィーですが、私は結構好きでした。なんでクローンが記憶を共有してるの?という部分には、何かしら説明というか作中での理由づけが欲しかったですが。

ベルクマン+ゾフィーエリザベート(ゲルマニアの女性局長)+ゾフィーで並んだ時に、体格差が可愛いのも良かったです。イゼッタとの初対面で「魔女の力を使って戦うのはダメ!」と訴えるの、詭弁でありつつゾフィーの立場からしたらマジの警告なのが面白い。

最終話付近のイゼッタのメンタルはもう常人ではないところへ行っていると思うので、ゾフィーが言い負かされるのは正直かわいそうだなと思いながら見てました。

 

自分が犠牲になっても為政者に尽くして尽くして尽くす、というのは、ともすれば権威主義的で臭みの強い話になってしまいそうですが、イゼッタはそうはならなかった、というのが私がこんなに『終末のイゼッタ』を気に入っている理由かもしれない。イゼッタのフィーネへの献身の根本には、「フィーネ様は、世界中の人々に、差別や飢えのない明るい未来をもたらしてくれる」という信頼と希望があるから、そうなるのだと思います。

「世界が敵になっても貴方を守る」的なオタク・セカイ系ではなく、「より良き世界を作ってくれる貴方を守る」なんですよね。公共性がある。

だからイゼッタも(本編世界では絶対にあり得ないですが)フィーネが乱心して独裁体制敷いたり非人道的な施策を取り始めたら、エリオットみたいに「姫様は御身を処されました……」ルートに入る可能性あるよなと思っています。

 

なので、主人公であるフィーネとイゼッタのことも好きなのですが、なんというか『終末のイゼッタ』は感情や人間関係がシンプルというか、めちゃくちゃ理屈で作られているので(イゼッタとフィーネの友情のきっかけとか)、逆にぼかされているベルクマンの生い立ちとかクローン・ゾフィーの人格はどこから来てるのかとかエリオットと皇帝の関係とかの方がザラっと心に引っかかるんですよね……。

あと、あの世界のドイツ統一はどんな経緯だったんだろう(ドイツ語圏のエイルシュタットは何故そこに組み入れられなかったのか?)とか、ゲルマニア帝国ってWW1の敗戦は経験してないの?とか歴史オタク的な興味が湧いています。

あと、エイルシュタットの先代大公(フィーネの父)、戦前は外国での行事とかでオットー皇帝と同席することもあっただろうと思うんですが、どういう目で見てたのかな?とか……

 

あと、異常に声優が豪華なのも面白いですね(豪華すぎてもはや面白ポイントになっている)。

オットー皇帝が山寺宏一なのも、キャラクターの規模に対して演者が豪華過ぎるというか、クリストファー・プラマーがヴィルヘルム2世を演じている的な愉快さがあります。

作中に名前も出てこないゲール側の悪役を遊佐浩二子安武人石田彰に演じさせるアニメって、一周回ってちょっと恐怖を感じますよ……。

 

終末のイゼッタ』をかなり楽しんだので、製作陣へのインタビューが載っている当時のアニメ雑誌(アニメスタイル)を入手したのですが、「『かんからさんしん』や『対馬丸』を作ったアニメスタジオが、戦争が舞台の娯楽作品を作ってしまっていいのか?」という葛藤があった話や、「キャラクターの立場を考えたらかなり不自然だけど、萌えアニメなので、割り切ってこのシーンは入れました。」みたいな率直な話があったりで、このインタビューを読んだ今、イゼッタを見直すとまた新たな感慨がありそうです。

 

 

 

 

 

 

 

シャニマス7th螺旋day1・day2 感想

 

シャニマス7thユニットツアーの最後を飾る全ユニット参加の「螺旋」、横浜Kアリーナにて10/25、26の両日観てきました。

独検の勉強に必死になっていたら感想をまとめるのが12月になってしまいましたが、本当に良いライブだったので、なんとか当時の記憶を掘り起こしつつ記事にしておきたいと思います。

 

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ライブのキービジュアルがコンセプト盛り盛りでかっこいい。アイドルコンテンツなのか女の子が戦う近未来SFなのかわかんないよ〜(喜び)

全曲生バンドによる演奏というのも、経験したことのない仕様なので楽しみでした。

 

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もちwhat美琴!ぬいぐるみポーチ美琴!ちびぐるみ美琴!

行くで!!!Kアリーナへ!!!

初日は小雨だったので愛依サマグッズはお留守番でした。


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新高島駅にいたみなとみらい線コラボの真乃ちゃん

かわいいね

 

まず印象に残った曲目についてコメントしていきますと、一曲目が完全新曲のBorderlineで度肝を抜かれました。

「揺らせボーダーライン」という歌詞が本当にかっこいい。「壊せ」とか「超えろ」とかじゃなくて「揺らせ」なのがアリーナの音響と相待ってグッと来ました。

今回のライブは、劇中劇ではなく、アイドルマスターシャイニーカラーズの本筋でもないけれど、「円環というループ世界に囚われたアイドルたちが、その事実に気付き、そこを抜け出そうとする」という筋立てなので、Borderlineが一曲目なのは、このライブでそれをぶっ壊していきますよ〜!というわかりやすい導入としてとても良かったです。

 

そこからアンサンブルダンサーによるミュージカルのようなダンスパートがあり、冒頭から「シャニマスしてるねえ〜!!!」と脳から汁が出まくりでした(アイドルマスターらしくない演出やシナリオを繰り出してくることを、シャニマスのオタクはよく「シャニマスしている」と表現する)

このダンスがかなり長尺だったので正直困惑しましたが、途中からメタ読みで「今、声優陣が必死に着替えてるんだな……」と推理して落ち着きました。

 

そんな感じでライブのプロローグに当たる部分が終わり……一発目の曲がSHHisのBreak chain!

ツアー福岡でも披露された曲ですが、何回でも観たいよ〜😭と思っていたので早速披露されて大満足でした。

(そういう訳で選曲自体には全く文句ないのですが、ただ、生バンドの効用が少ない曲かもなとは思いました、打ち込み中心のズンズン言ってる曲なので)

円環(いわゆるループ)からの脱出を謳う今回のライブで、Break chainというタイトルの楽曲を一発目にシーズが歌ってくれることの重さよ〜と思った。

 

そのままシーズが続いてFashionable。

シタール(多分)の特殊イントロが1日目だったか2日目だったか曖昧なのですが、ここでようやく生バンドの効果をめちゃくちゃに実感しました。生バンドのアレンジ気持ち良すぎる。

男性ダンサーが出てきて声優キャストと密着したペアダンスを踊るという、二次元アイドルコンテンツらしからぬ演出も良かったです。作中世界でもシーズならやるだろう、という演出でしたし、単純にかっこよかった。

というか、プロダンサーと組んで遜色のないダンスのクオリティを要求される女性声優、本当に過酷な職業だと思いました。シーズは作中での実力派という描かれ方からして、ライブでのクオリティを担保するのがオタクが没入するためにも大事だと思うので、山根綺さんと紫月杏朱彩さんには感謝しかありません。

 

・Pioneer Impact

安定のアンティーカ×シーズ。今自分の中でシャニマス楽曲暫定1位くらいの曲なので本当に披露してくれてありがとうの気持ちでした。

福岡に続けて観れてよかったです!!

本当にみんな歌が上手い(楽譜通りに歌えない演者のコンテンツを複数通った後だとシャニマスが一定レベルの歌唱力を保証してくれていることにいちいち感激してしまう)

 

・とある英雄たちの物語

現地で聞きたいけど、比較的披露したばっかりの曲だから、次の披露はしばらく先かなあと思ってた曲なので、聞けてめちゃくちゃ嬉しかったです!!!

アンティーカで1番サンホラっぽい曲です!!

コールをきっちり覚えて声出すのが不得意なのですが、この曲のYes my Lord !は簡単だし楽しいので好き。

 

そしてアンティーカとシーズ以外のユニットは三月のオバプリぶり、コメティックに至ってはライブで観るのは初めてなのでシンプルに感動してました。

ここら辺で、「螺旋のセトリは円環4公演分ののダイジェスト+αをやるんだ!」ということに気づく。

 

・進路は超銀河

円環は各ユニットがループと相対したような歌詞の曲を歌うんですが、放クラの「パン屑を落としていけばループしてるか一目瞭然ね」という歌詞があまりにも放クラで好きすぎる。

シャニマスのアイドルユニット制、ハマり始めた頃は「自分の好きなアイドル個人を自由に追いかけたいのになー」とマイナスに見ていましたが、今となってはこのユニット制があるからこそ、コンセプトありきの素晴らしい楽曲と深く没入可能なライブができるのだなとプラスの思いしかない。

 

・快盗Vを見逃すな

初披露!!!そして円環〜螺旋ライブで(持ち歌の少ないコメティックがハナムケのハナタバを披露したのを除けば)初めてのシャニソン曲披露!!

円環→螺旋というモチーフは2次元が3次元になることと考察されている記事もあり、あえて円環ユニットツアーではシャニソン(3DMV音ゲー)の曲は披露せずenza版(2Dゲーム)由来の曲に限定しているのではないか、という話もありましたが、ここでシャニソン曲を解禁してくるというのが円環の綻び、円環からの脱出を示唆しているのではないかと感じられましたし、観てる側に解放感がありました。セットリストで物語を楽しむ、というのはかなり良かったです。

 

迅雷鉄火のコール気持ち良すぎだろ!Cyber Parkourの愛依サマかっこよすぎる、北原沙弥香さん歌とダンスが安定し過ぎている、などの怒涛のパフォーマンスが続き……。

 

そしたら幕間のような感じでPoison Berry Daughtersが始まったので驚きました。初参戦のオバプリで披露された曲なので思い出深いです。ハロウィン曲なのに以前は3月に披露されていたので、今回は本当にハロウィン時期ドンピシャに歌われたというのも良かった。

ONE STARもなかなか現地で聴く機会がないだろうなあと思っていたのでオリジナルメンバー歌唱が聞けて嬉しかったです。愛依サマもとい北原沙弥香さんが上手すぎる。(2回目)

C'mon!Join Usはシャニソンの周年イベントで金称号を取りたい時に私がひたすら走りまくる曲なので(難易度と曲の長さがちょうどいい)、現地で聞くと変な感動がありました。

 

ここからは第二幕という感じで、ツアー後半の愛知公演と青森公演のダイジェストが始まります。

 

・リフレインブレイン

ほんまにこの曲イントロから全てがかっこいい。

自分の中でシャニマスのユニットの楽曲テイストランキングが

1位シーズ

2位コメティック

3位アルストロメリア

という感じなので、アルストらしさとコメティックらしさをカッコよくまとめたリフレインブレインは大好物なんですね……

甜花ちゃんのキャラ声でこんな難しそうな曲歌いこなす前川涼子さんすご〜ってなってた。

あとコメティックの3人もシンプルに歌が上手い。追加組のキャストが先達と同レベルかそれ以上のクオリティを当たり前のように提供してくれるの本当に嬉しいな……。

 

泥濘鳴鳴も、曲自体はコメティックの中では普通ぐらいの好き度なんですが、コメティック声優陣のパフォーマンスが素晴らしくて見惚れました。

ハナムケのハナタバは今までのライブでも高頻度で披露されてきたので、今回はないかと思ってたんですが、観られて嬉しかったです!(私にとっては初現地)。コメティック第二章という感じのテイストと一昔前のJ-popの雰囲気が好きだ〜。

 

そして青森公演コーナー、雛菜役の岡咲美保さんが三月のライブでは不在だったので、4人揃ったノクチルを観るのは今回が初めてでした!

スマシン特殊イントロのオタクの沸きようにちょっと笑ってしまった。

 

・シャイノグラフィ

シャニマスの全体曲で1番か2番ぐらいに好きなやつ(虹の行方と争っています)なので大満足でした。1番サビのスネアドラムを私の出棺メロディーにしてください。

 

生バンドだから普段より曲数少なめだろうな〜と思っていたら全然普段通りの曲数と時間だったのでビックリしました。

このクオリティが明日もあるんですか?!!嬉しすぎる。

Kアリーナのバーに行こうとしてたんですが、人いすぎてバー行きのエレベーターに乗る元気が起こらずこの日は退散し、適当に横浜のお店でお酒を飲みました。

 

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打ち上げにて、スパークリングワインを紹介してくれる美琴。

 

そしてday2。2日目は1人参戦です。

 

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昨日より雨が落ち着いていたので、愛依様も一緒に

 

1日目は後ろの方のアリーナ席、2日目はレベル7スタンド席前方だったんですが、低身長の人間からするとスタンドもそんなに悪くないなと思った。2日目は、私含めて縦に座席の並んだ3人が全員円環SHHis法被着ててなんか嬉しかったです。シーズ、いいよね……。いい……。

 

2日目のセトリは、昨日の円環ツアーダイジェストの更にダイジェスト(昨日はユニット2曲+越境曲で進んで行ったのが今日はユニット1曲+越境曲)という感じで始まり、ループが加速している?終わりに近い?ことをセットリストでこんなふうに表現できるのか〜!!!と感心しきりでした。

幕間的なコーナー(非ユニット曲コーナー)では、まさかのルカや小糸ちゃんINのGOTCHAでめちゃくちゃ楽しかったです。

小糸ちゃんとか雛菜とか、飛び道具的な声質が入ったGOTCHAもいいものですね。その中でオリジナルメンバーである樹里ちゃんが安定してたのも聴いてて気持ちよかった。

川口莉奈さんが常に舞台上では斑鳩ルカを保ってくれているのも本当に嬉しいよ……。

あとVoy@gerオリメン披露も貴重なもの見せてくれてありがとうの気持ちでした。

Secret utopIAもまさかこの日歌うと思ってなかったから、ジーンとしました。シーズが歌う貴重な優しいゆったり可愛い枠の曲なので……。

 

そして昨日の半分の曲数でシーズからイルミネまで一巡してライブの2/3ほどを終え、ここから先何が披露されるか全く予想のつかないゾーンに突入。

↑こういう構成本当に好き、シャニライブの演出の人本当にありがとう。

セトリってある程度予想がついてある程度裏切られるのが楽しいと思うんですけど、その塩梅が完璧でした。

 

その予想不可能ゾーンの一発目がシンフォニックで壮大なアンティーカのTHE LAST PRIDEだったのは、コーナーの始まりにピッタリでした。「円環終わらせて新しい世界に行くぞー!」という意志に満ちている。

恋鐘役礒部花凛さんのプロ感というか、安定感というか、この人なら絶対に大丈夫という空気が恋鐘と通じるところもあり、見ていて笑顔になってしまう。MCでの暴れっぷりも好きです。

 

そしてシーズの披露曲はForbidden Paradise。ここからの披露曲は全部「予定調和を壊して前に進むぞー!」的な曲が色んなところ(アニメだったりシャニソンだったり放クラにいたっては外部コラボ曲)からセレクトされていて、セトリが円環の制約から完全に解放された感じが物語を見てるようで美しかった。

これも高山祐介さん(シャニマス総合P)が考えているんですかね……?ライブの演出担当の方……?今回のライブのコンセプト本当に好きすぎるよ〜。

Forbidden Paradiseは、Fashionableで男女の恋愛を想起させる演出が記憶に新しい状態だっただけに、2人の世界…Kiss…これが、シーズ……って感じで、強かったです。初めて現地でラストの暗転演出を見ましたが、確かにあれは何度も味わいたくなる。

 

シーズのKiss…💋暗転から、急にモニターに懐かしい感じのロボアニメの映像が映し出され、「ザブングルと放クラコラボの初披露ここでやるの!??」と興奮しまくってたら新曲「乱舞る」が演奏され始め……

この二日間のライブで1番興奮した瞬間だったかもしれない。初めて聴く曲なのにコールをやっていました。

ザブングルとのコラボ曲初披露をネットでもラジオでもなくシャニマスの螺旋(=ガチガチのコンセプトライブ)ライブでやるの無法すぎる。こんなんもう円環ぐちゃぐちゃだよ〜!!

披露のシチュエーションに加え、普通に好きなテイストの曲なので爆上がりしました。(申し訳ないことにザブングルのことは何も知らないオタクですが……)

 

後から公開された映像も見ましたが、今風の動きになっててかわいーね

紹介動画の果穂の「ジロンさんがんばれー!ティンプをやっつけちゃえ!」が好きすぎる

 

乱舞るではちゃめちゃに盛り上がったあと、ストレイはどの曲持ってくるのかな?と思っていたら、聞き覚えのあるイントロが流れ始め……Another Rampage じゃん!!!!

私がストレイで1番好きな曲です。

ユニットツアーでも披露されていたから、しばらく聴けないだろうなと思ってたので、本当に嬉しくて愛依サマカラーのペンライトを全力で振りました。

歌詞が「円環からの脱出」にめちゃくちゃふさわしいからさ……。

 

これは4thライブの映像なんですが、「シャニマスのシナリオとかキャラクターは好きだけど声優ライブまでは食指が伸びないなあ……」と思ってた時に見て、「こんなに上手いの!!!??キャラのままパフォーマンスしてくれるの!!?」と衝撃を受けた動画です。

この動画でAnother Rampageが大好きになったので(あとソロコレの愛依サマ版がめちゃくちゃ良い)、なんかもう嬉しすぎてこれ以上のライブ体験ないかも……と思うところまで行きました。

 

そしてアルストはmellow mellow、シャニソン曲で好きなやつ!!ピコピコ電子音系で可愛い!と思ってニコニコしてたらコメティックも同じくシャニソン2周目のHeads or Tails?で来てくれて……

コメティック楽曲で1番好きな曲なんですよ!!!ルカのがなりがかっこよくて……。

コメティックの現地パフォーマンス強すぎるし、Heads or Tails?はかっこいいし、まさか現地回収できると思ってなかったし……という感じでアナランに続いて大興奮してました。

 

ノクチルがここで未来へのSignを選出してきたのも驚きました。シャニアニ由来の曲って、螺旋全体でこれとポイズンベリードーターズだけかな?

三月のシャニアニライブでは岡咲さん不在だったので、雛菜入りの未来へのSignが聴けたのは感慨深かったです。忘れ物回収の趣があった。

 

未来へのSignで一旦呼吸を整えたと思ったら、満を持してイルミネのShower of light初披露でボルテージが最高潮になりました。

いわゆる「音ゲー最高難易度曲」的な曲なんですが(音が多くて変拍子)、こういう曲を等身大の女の子たちであるイルミネーションスターズが歌っているのが本当によくってえ……

シャワーオブライト聴かせてくれ!!という気持ちでそもそもライブに参加していたところはあるので、2日目の終盤にこれが披露されて完全に成仏しました。私が螺旋に求めていたものが全て得られてしまった。

 

 

その後の全体曲が「虹の行方」。

この曲、螺旋に向けて、まだ知らないシャニマス楽曲を予習してる中で見つけて、凝った構成だなー(ユニットパートごとにそのユニットらしいアレンジに曲がどんどん変わっていく)と思って気に入ってずっと聴いていたので、このタイミングで聴けると思わず……。

シーズパートの「正解を捨ててみたり 嬉しいのに泣いて たくさん矛盾したら遠くへ飛べた」という歌詞が良すぎるんですね。

 

そして大トリは今回のライブ用の全体曲、Migratory Echoes。

1曲にユニットのアレンジを詰め込んでいる虹の行方とは逆に、ユニットごとに8つのバージョン(とノーマルな全体バージョン)が存在しています。

ユニットアレンジ版を円環のツアーで披露してきたので、当然千秋楽にあたる螺旋では全体バージョンを披露すると思ってたのですが、ここで生バンド演奏を活用してメドレーのように全バージョンを披露してくれるとは……。

 

螺旋、セットリストというか楽曲の構成という意味で、本当に文句のない、今までに観たアイマスライブで最も完成されたライブでした。

唯一、FUTURITY SMILE披露の文脈はあんまりしっくり来なかったので、そこらへんは歴の浅いオタクの勿体なさだと思うのですが。

 

あさかほの妙に長い笑い声にホラーを感じつつ、天井社長によるPJ:REFRAC7IONSの発表に衝撃を受け、これからのシャニマスも楽しみすぎる……という極めてポジティブな気持ちで会場を後にできました。

 

固定ユニットで7年やってきたから……というのもあるとは思うんですが、「シャッフルユニット」「新ユニット」というアイマス他ブランドでは特に目新しくないイベントを、ここまでオタクに衝撃を与える形で発表できるのは、本当に「コンテンツ」を作るのが上手いな!!と膝を打ってしまいました。

 

正直「円環」のストーリーについて、私はそこまで深く考えず雰囲気だけ楽しんでたのですが(そもそも福岡しか観てないから他公演のストーリーが把握できてないというのもあるし、明確な答えがあるものでもないだろうと思っていたので)、「円環の閉塞感」「円環から脱出することの不安」をふわっと把握しているだけでもPJ:REFRAC7IONSの発表がとんでもなく気持ちよく感じたので、シャニマスって言われてるほど難解ではなくて(これは良い意味で)、色んな楽しみ方ができるようになってるよなあと改めて思いました。

 

シャニマスのライブ現地はOver the prismからのド新規なのですが、螺旋が最高過ぎてこれからライブが今回の体験を超えられるか不安になってしまいました。贅沢な不安だ。

そう言いつつ、来年の8thライブも既に申し込みましたので、これからのシャニマスが何を展開してくれるのか、本当に楽しみです。

それと今回の螺旋ライブを何卒早めに円盤化して頂きたいです。毎日家で流したい。

それと、現地で聴きたいと思ってた曲が幸運なことに大体回収できてしまったんですが、まだギミサモとOMGとFly and fly聴いてないのでこれらを現地で聴くまでは追いかけ続けたい。

 

アイドルマスターシャイニーカラーズには、アイドルを属性の組み合わさったキャラクターとしてではなく、人間として描こうとする姿勢そのままに、ご都合主義にもペシミズムにも陥らない、丁寧な物語を作り続けて欲しいです。

 

 

 

 

 

伯林?伯林!

 

夏が終わったと思ったらもう冬になってしまいました。

相変わらず少しのドイツ要素を日々に取り入れて満足する日々を送っております。

 

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ebayでベルリンの公共交通機関路線図(2023年)を入手しました。

ドイツから我が家に何かが届くというワクワク感を無性に味わいたくなり、1.95€と安かったので……。輸送の保証無しとのことでしたが、まあ300円くらいだから万一届かなくてもいいやと構えていたら無事に届きました。

そもそも、2012年にワーキングホリデーで渡独した時の路線図を大事に保管してるはずだったんですが、自分の部屋を漁っても見当たらず、紛失したかなあと薄々思っていたので、新たに入手できてよかったです。2023年の物を選んだのは、ちょうど直近に旅行でベルリンに行った年なのもあります。

開封したら、最新の2025年の路線図も一緒に封入されていたので驚きました。ユーラシア大陸挟んで日本人が路線図1枚を購入してきたのに驚いて、ベルリン人もサービス精神を発揮してくれたのかもしれません。嬉しかったです。

 

 

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ゲームセンターでたまたまハリボーグミのクッションを見つけたので、頑張って獲得しました。現在はリビングに置かれて、時折息子にぶん投げられています。日常の視界にドイツ語が入ると気持ちがいいね。(独検の勉強中なので毎日ドイツ語と向き合ってはいるのですが、それはそれとして)

 

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これは私が2012年に渡独した時のケバブの写真で、私はこの野菜たっぷり(少なくともトマトとレタス、欲を言えば紫玉ねぎも入っている)のケバブがヨーロッパ標準ケバブだと思っていたのですが、昨日夫と話していてベルリン以外のケバブはそうでもないということを初めて知りました……。(夫は学生時代にパリに1ヶ月ほど滞在経験あり)

私はベルリンの健康的な完全食ケバブが好きなんや〜!!!!日本でベルリン風のケバブを売っているお店がありましたら、ご教示頂けますと大変嬉しいです。本当に。

ベルリンでしか食べられない思い出の味が多すぎる。私はいまだにベルリンの某韓国レストランで食べたカムジャタン(めちゃくちゃ美味しい)が本場とは全く違う魔改造カムジャタンだったのを愛するとともに恨んでいます。私はあれが大好きなのに日本の韓国料理屋はおろかソウルでも食べられず、あれを再び味わうにはベルリンまで行かねばならぬという恨みが……。